インバウンド(訪日外国人)のプロモーションなら株式会社アレンジ

WeChat(微信)のカメラゲームを利用したプロモーション実績

今回はWeChat(微信)を使用したプロモーション実績を紹介します。

 

WeChatの詳しい説明はコチラ
「LINEより多機能、中国発のWeChat(微信)とは?」
http://www.arange.co.jp/news_inbound_wechat_line_how_to_20160628/

 

6月1日は中国での子供の日です。しかしながら2016年の6月1日は水曜日だったため子供の日でしたが、両親が働きに出る必要がありました。

中国の子供たちはせっかくの祝日を両親と過ごすことができず寂しい思いをしてしまうのでは無いかと危惧した発熱を抑える薬品を開発している「Mei Lin」という薬品メーカーがWeChat上で子供が寂しくならないようにと、とあるカメラゲームを開発しそれらを使用したプロモーションを実施しました。

このプロモーションでは正確な数値は不明ですが、高いエンゲージメントを示したそうです。
導線としてはWeChatの公式ブランドアカウントが発信するリンクを開くと、html5で作成されたオリジナルページに飛ぶことができます。

上記の画像には「下のボタンを押してください」と書かれており、ボタンを押すとカメラが起動します。

そのカメラで自分の写真を撮影し、その後子供に向けたメッセージを入力することが可能です。

撮影した画像はバットマンを始めとする子供に人気のあるキャラクターに扮することが可能になっており、それらをWeChatの共有機能を使用し友達や家族にシェアすることができます。